本霊にゃちょ、いいとこのお嬢様と不良みたいな感じだとかわいいなと思ってる。破天荒なとことかふいに見せる優しさとか行動にどうしようもなくときめく、今まで見たことない存在ってやつ。あとにゃんくんにとってのちょぎくんが、500年かわらぬおもしれー男なんだと思う。権力者の間を渡ってきて尾張徳川でも大事にされてたにゃんくん、わりと刃生に飽きてたのね。大事にされてるしこの家のやつらは守るし別に勝手に消えたりはしないけど、それはそれとして代わり映えしない日々だなって。平和なのは悪いことじゃない、って昼寝ばっかりして。たぶん女性関係も来るもの構わず去るもの追わず。だって何しなくても勝手に皆寄ってくるし、ちやほやされ慣れすぎてまたかってなるし、相手が変わってもすることに違いなんてないなってぼんやりしてる。そこにちょぎくんが買われてくるじゃん。新入りに興味はないけど自分の本差しになるかも、とかで挨拶くらいはするでしょ。以降、顔あわすたびちょっと言葉かわすようになって、「そういやご存じかな」ってちょぎくんが城に住み着いてた怪異をぶった切った話とかどの人間がよく怪異なりかけをひっつけてるかとか話してくるようになって、別に興味ないけどずっと無言よりマシかなって聞いてるにゃんくん。ちょぎくん、好奇心旺盛で行動力あるタイプなのか話題も豊富で、でも話したいことが多すぎるのか省略したり話が跳んだりもしやすい。なのでぼんやり聞いてると意味わからなくなるので、だんだん本腰入れて聞くようになるにゃんくん。その頃にはちょぎくん話によく出てくる付喪神の名前も覚えだしたし、あまりに話が跳んだ時は「待て」って聞きなおしたりするようになってる。にゃんくん的には会社の同僚と生産性のない会話してる気持ちなんだけど、これまでがこれまでなので周りの付喪神たちはびっくりだよ。え、無代様そんなツッコミとかなさるんですか? 長義のがあまりに突拍子もない事を言うから? いやあのええとその、……その突拍子もない話を長々と真面目に聞いてらっしゃって……? めっちゃ仲良しでは!??お仕事の時以外で顔あわせた時にもちょぎくんが「そうそう、こないだ言ってた話だけど」とか言い出す頃には、ちょぎくんは無代様のお気にだって皆に周知されてる。なんせ敬語がとれてるし、話だけじゃなくにゃんくん引っ張って「この春一番の梅が咲いたから花見をしよう!」とかニコニコするちょぎくん居るんだもん。にゃんくん、面倒そうな顔はするけどいっこも止めないんだもん。この時点でにゃんくんの中でちょぎくん、いつも賑やかにイキイキしてるから見てる分には悪くないな、です。ちょぎくんといる方が楽しいので先約の逢瀬(というか流れで抱くことになってたけど別にどうでもよかった)無視してちょぎくんに怒られたので、以降ちょぎくん以外とは約束をしなくなるにゃんくん。え、だいぶ好きじゃん……? でもにゃんくんとしては、自宅で何回も見たつまんねえ映画見るより帰り道でパレード始まったからこっち見て帰るか、レベルなんだよな。なんだかんだ気の置けない中になったあたりで、ちょぎくんがにゃんくんに懸想してるみたいな噂が出る。にゃんくんとしては「は? こいつがそんなつまらねえことするわけないだろ」ですよね。自分に惚れてるって寄ってくるの気が向いたら食べて面倒になったらポイな常に権力持ち強強無代様、言い寄ってくる相手は問答無用でつまんねえヤツ認定するとこある。なんなら寄ってこない相手の方が好き。そうあれかしと人間に思われたから権力者の刀として存在している己、の権力に寄ってきてると思ってるからかもしれない。だって自分の事を知る前に皆好意を、恋情を乞う。南泉一文字のことを見ていない。尾張徳川の無代様、に寄ってくる。だからちょぎくんが頬を染めうつむいたのを見て、愕然としてほしい。おまえまで! おまえまでもが『無代様』を!?まあこれは策略というか、にゃんくんお気にのちょぎくんが言い寄ってとうとう無代様も年貢の納め時か、って周囲に思わせてにゃんくん狙いの怪異を釣ったわけなんですけど。慎重なやつだったからなかなか尻尾つかめなくて、恋情で焦って思考が単純化してしまったところをぶった切ったわけなんですけど。理由を知ったにゃんくんは一安心。俺まで巻き込むな、って怒りながらもちょぎくんが自分に言い寄ってきたこれまでの付喪神とは違うってわかってホッとして、怪異を切るためだっていうちょぎくんらしさに笑っちゃいそうになって、で。ほんの少し、小指の爪の先程、惜しく思った。ちょぎくんから懸想されてる、のが嘘だったのを残念に思った。ところに「まあでも全てが嘘というわけでもないよ。キミが切れ味のいいすばらしい刀だということも、俺がキミを好いているというのも真実なんだから」とか言われてにんまり笑われて、ちょっと残念に思ったのバレてる! ってなりながら「おまえは切れ味の前にもうちょっと計略の腕磨けよ」「きれいな切り口だっただろう」「巻き込む相手に告げてねえ時点で片手落ちなんだよなぁ。上手くいくかどうか賭けだろ」って今後巻き込むなら相談しろよって遠回しに告げたら「問題ないだろ、南泉なんだから」っておまえしか巻き込まない&絶対うまくやるだろって信頼がつんと渡されてくらくらしてほしい。もちろんこれまで信頼も親愛も尊敬も向けられてきた、頼られる刀にゃんくん。でもこんなにあっけらかんと真っ直ぐな言葉で差し出されたことなかったので……ちょぎくんの本気がめちゃくちゃわかってしまったので……あと南泉って言われたのがうれしかった。これまでちょぎくんと親しくしてきた自分、って思えて。ここらでにゃんくん、ちょぎくんへの好感度めちゃ高になってる。賑やかだな、と思うだけで放置してるのになんか楽し気だし、一緒にいるのうれし~みたいな顔で寄ってくるし、でもこっちに寄りかかってこないし。なんなら一人で立つどころかにゃんくん抱えてくれそうだし。強引だけど押しつけがましくなくて、騒々しいけど喧しくなくて、生意気だけど苛立たしくない。こいつがいたら飽きないな、とは数十年前から思ってる。何かあったら、何もなくても、あいつを探す。だって一時でも目を離すとどこで何をしているかわからないから。寄ってきておもしろかった話をされるだけでは物足りなくなって、自分からも探すようになったのは何時からか。付喪神として、というか存在への好感度がとんでもなく高い。ただ恋ではない。そう、恋ではなかった。熱量はすさまじかったけど恋ではなかった。なのにここでちょぎくん「そうそう、あと俺がキミに惚れてるのも嘘じゃないからよろしくね」とか言い出すので。「怪異ひきだす計略、では」「うん。それはそうなんだけど、ちょうどいいからついでに伝えておこうかなって」「ついでに!?」なんてあっさり。これには様々な付喪神に懸想されてきたにゃんくんもびっくり。あまりにあまりな、ちょうどいいからとかついでになんて今まで言われたこともない告白に目を白黒させちゃう。でも告ってきたちょぎくんはいつも通りだし、傍に置いてくれとか情けをかけてくれとかも言われてない。どころか動揺してるのにゃんくんの方。なんでだ。この、あまりに雑な扱いにきゅんとしてしまったのでにゃんくんはもうダメです。ダメでした。箱入りお嬢様はされたことない態度に弱いんだよ。そういうものだって古事記に載ってた(載ってない)じわじわ好感度高くなってたところに(こいつも他の奴らと同じかよ)で一度下げ、(違った、こいつらしい物騒さだわ)からの信頼どかん盛りでブーストかけまくり急上昇なとこにこの雑さ。上げて下げて上げて、勢いよく動きすぎてにゃんくんの情緒はもうダメです。グラグラになってるところに「恋」という形を「俺こんな形! どうだい」ってちょぎくんに見せられてしまったらそんなのもう「俺も同じ! 形だにゃ!!」ってなるじゃん。お気にの友達と同じものもってる~、ってするじゃん。それ。まあここからも健やかに物騒なちょぎくんがにこにこ楽しく過ごしつつ、たまにちらっとにゃんくんに恋情の欠片みせてみたり惚れてる顔だしたりするから、そのレア感に夢中になったり自分のがすげーからなってしたくて恋を形にしてみようとしたりあれこれするにゃんくんがいるわけです。500年、長いじゃん。ずっと隣でそんなんしてたら、そらもう本物だよ。いつからとかわからないけど、二振りの間にあるのは確実に恋。というようなことを聞いたさにわは「ロマンチックだね~、少女漫画みたいじゃん」ってうっとりするし、一緒に聞いてたかしゅ~くんは(俺の知ってる少女漫画とちょっと違うな、主はどんなの読んでるんだろ)って首傾げてるし、弟分の事を精一杯思いやったにこさんは「……導火線が大量についてる花火のような刀だからな……飽きは、しないだろうな」ってなんとか絞り出した。本当は花火じゃなくて爆弾って言いたかった。どら猫は本当にそれでいいのか!? いや、どら猫がいいなら周りが何か言うものでもなかろう、だが……。大丈夫だよにこさん、たぶんちょもさんは「仲が良くてなによりだ」ってにっこりしてくれるしひめつるさんは「いいじゃん、なんでも。ほっときなよ」って言ってくれるよ! 御前はたぶん大笑いする。にこさん一振りで胃痛めてそう。がんばってほしい。本霊のなれそめ話したにゃんくんは照れ照れ「まあ、花火っつーかなんつーか、そんなすぐ消えねえけど」って花火みたいにちょぎくんがきれいなことは否定せず、なおかつきれいさはもっと続くよって言ってる。惚気のつもりなく惚気るプロ。#にゃんちょぎ 2023.11.27(Mon) 00:11:34 備忘録
権力者の間を渡ってきて尾張徳川でも大事にされてたにゃんくん、わりと刃生に飽きてたのね。大事にされてるしこの家のやつらは守るし別に勝手に消えたりはしないけど、それはそれとして代わり映えしない日々だなって。平和なのは悪いことじゃない、って昼寝ばっかりして。たぶん女性関係も来るもの構わず去るもの追わず。だって何しなくても勝手に皆寄ってくるし、ちやほやされ慣れすぎてまたかってなるし、相手が変わってもすることに違いなんてないなってぼんやりしてる。
そこにちょぎくんが買われてくるじゃん。新入りに興味はないけど自分の本差しになるかも、とかで挨拶くらいはするでしょ。以降、顔あわすたびちょっと言葉かわすようになって、「そういやご存じかな」ってちょぎくんが城に住み着いてた怪異をぶった切った話とかどの人間がよく怪異なりかけをひっつけてるかとか話してくるようになって、別に興味ないけどずっと無言よりマシかなって聞いてるにゃんくん。ちょぎくん、好奇心旺盛で行動力あるタイプなのか話題も豊富で、でも話したいことが多すぎるのか省略したり話が跳んだりもしやすい。なのでぼんやり聞いてると意味わからなくなるので、だんだん本腰入れて聞くようになるにゃんくん。その頃にはちょぎくん話によく出てくる付喪神の名前も覚えだしたし、あまりに話が跳んだ時は「待て」って聞きなおしたりするようになってる。にゃんくん的には会社の同僚と生産性のない会話してる気持ちなんだけど、これまでがこれまでなので周りの付喪神たちはびっくりだよ。え、無代様そんなツッコミとかなさるんですか? 長義のがあまりに突拍子もない事を言うから? いやあのええとその、……その突拍子もない話を長々と真面目に聞いてらっしゃって……? めっちゃ仲良しでは!??
お仕事の時以外で顔あわせた時にもちょぎくんが「そうそう、こないだ言ってた話だけど」とか言い出す頃には、ちょぎくんは無代様のお気にだって皆に周知されてる。なんせ敬語がとれてるし、話だけじゃなくにゃんくん引っ張って「この春一番の梅が咲いたから花見をしよう!」とかニコニコするちょぎくん居るんだもん。にゃんくん、面倒そうな顔はするけどいっこも止めないんだもん。この時点でにゃんくんの中でちょぎくん、いつも賑やかにイキイキしてるから見てる分には悪くないな、です。ちょぎくんといる方が楽しいので先約の逢瀬(というか流れで抱くことになってたけど別にどうでもよかった)無視してちょぎくんに怒られたので、以降ちょぎくん以外とは約束をしなくなるにゃんくん。え、だいぶ好きじゃん……? でもにゃんくんとしては、自宅で何回も見たつまんねえ映画見るより帰り道でパレード始まったからこっち見て帰るか、レベルなんだよな。
なんだかんだ気の置けない中になったあたりで、ちょぎくんがにゃんくんに懸想してるみたいな噂が出る。にゃんくんとしては「は? こいつがそんなつまらねえことするわけないだろ」ですよね。自分に惚れてるって寄ってくるの気が向いたら食べて面倒になったらポイな常に権力持ち強強無代様、言い寄ってくる相手は問答無用でつまんねえヤツ認定するとこある。なんなら寄ってこない相手の方が好き。そうあれかしと人間に思われたから権力者の刀として存在している己、の権力に寄ってきてると思ってるからかもしれない。だって自分の事を知る前に皆好意を、恋情を乞う。南泉一文字のことを見ていない。尾張徳川の無代様、に寄ってくる。
だからちょぎくんが頬を染めうつむいたのを見て、愕然としてほしい。おまえまで! おまえまでもが『無代様』を!?
まあこれは策略というか、にゃんくんお気にのちょぎくんが言い寄ってとうとう無代様も年貢の納め時か、って周囲に思わせてにゃんくん狙いの怪異を釣ったわけなんですけど。慎重なやつだったからなかなか尻尾つかめなくて、恋情で焦って思考が単純化してしまったところをぶった切ったわけなんですけど。
理由を知ったにゃんくんは一安心。俺まで巻き込むな、って怒りながらもちょぎくんが自分に言い寄ってきたこれまでの付喪神とは違うってわかってホッとして、怪異を切るためだっていうちょぎくんらしさに笑っちゃいそうになって、で。
ほんの少し、小指の爪の先程、惜しく思った。
ちょぎくんから懸想されてる、のが嘘だったのを残念に思った。
ところに「まあでも全てが嘘というわけでもないよ。キミが切れ味のいいすばらしい刀だということも、俺がキミを好いているというのも真実なんだから」とか言われてにんまり笑われて、ちょっと残念に思ったのバレてる! ってなりながら「おまえは切れ味の前にもうちょっと計略の腕磨けよ」「きれいな切り口だっただろう」「巻き込む相手に告げてねえ時点で片手落ちなんだよなぁ。上手くいくかどうか賭けだろ」って今後巻き込むなら相談しろよって遠回しに告げたら「問題ないだろ、南泉なんだから」っておまえしか巻き込まない&絶対うまくやるだろって信頼がつんと渡されてくらくらしてほしい。もちろんこれまで信頼も親愛も尊敬も向けられてきた、頼られる刀にゃんくん。でもこんなにあっけらかんと真っ直ぐな言葉で差し出されたことなかったので……ちょぎくんの本気がめちゃくちゃわかってしまったので……あと南泉って言われたのがうれしかった。これまでちょぎくんと親しくしてきた自分、って思えて。
ここらでにゃんくん、ちょぎくんへの好感度めちゃ高になってる。賑やかだな、と思うだけで放置してるのになんか楽し気だし、一緒にいるのうれし~みたいな顔で寄ってくるし、でもこっちに寄りかかってこないし。なんなら一人で立つどころかにゃんくん抱えてくれそうだし。強引だけど押しつけがましくなくて、騒々しいけど喧しくなくて、生意気だけど苛立たしくない。こいつがいたら飽きないな、とは数十年前から思ってる。何かあったら、何もなくても、あいつを探す。だって一時でも目を離すとどこで何をしているかわからないから。寄ってきておもしろかった話をされるだけでは物足りなくなって、自分からも探すようになったのは何時からか。付喪神として、というか存在への好感度がとんでもなく高い。ただ恋ではない。
そう、恋ではなかった。熱量はすさまじかったけど恋ではなかった。
なのにここでちょぎくん「そうそう、あと俺がキミに惚れてるのも嘘じゃないからよろしくね」とか言い出すので。「怪異ひきだす計略、では」「うん。それはそうなんだけど、ちょうどいいからついでに伝えておこうかなって」「ついでに!?」なんてあっさり。これには様々な付喪神に懸想されてきたにゃんくんもびっくり。あまりにあまりな、ちょうどいいからとかついでになんて今まで言われたこともない告白に目を白黒させちゃう。でも告ってきたちょぎくんはいつも通りだし、傍に置いてくれとか情けをかけてくれとかも言われてない。どころか動揺してるのにゃんくんの方。なんでだ。
この、あまりに雑な扱いにきゅんとしてしまったのでにゃんくんはもうダメです。ダメでした。箱入りお嬢様はされたことない態度に弱いんだよ。そういうものだって古事記に載ってた(載ってない)
じわじわ好感度高くなってたところに(こいつも他の奴らと同じかよ)で一度下げ、(違った、こいつらしい物騒さだわ)からの信頼どかん盛りでブーストかけまくり急上昇なとこにこの雑さ。上げて下げて上げて、勢いよく動きすぎてにゃんくんの情緒はもうダメです。グラグラになってるところに「恋」という形を「俺こんな形! どうだい」ってちょぎくんに見せられてしまったらそんなのもう「俺も同じ! 形だにゃ!!」ってなるじゃん。お気にの友達と同じものもってる~、ってするじゃん。それ。
まあここからも健やかに物騒なちょぎくんがにこにこ楽しく過ごしつつ、たまにちらっとにゃんくんに恋情の欠片みせてみたり惚れてる顔だしたりするから、そのレア感に夢中になったり自分のがすげーからなってしたくて恋を形にしてみようとしたりあれこれするにゃんくんがいるわけです。500年、長いじゃん。ずっと隣でそんなんしてたら、そらもう本物だよ。いつからとかわからないけど、二振りの間にあるのは確実に恋。
というようなことを聞いたさにわは「ロマンチックだね~、少女漫画みたいじゃん」ってうっとりするし、一緒に聞いてたかしゅ~くんは(俺の知ってる少女漫画とちょっと違うな、主はどんなの読んでるんだろ)って首傾げてるし、弟分の事を精一杯思いやったにこさんは「……導火線が大量についてる花火のような刀だからな……飽きは、しないだろうな」ってなんとか絞り出した。本当は花火じゃなくて爆弾って言いたかった。どら猫は本当にそれでいいのか!? いや、どら猫がいいなら周りが何か言うものでもなかろう、だが……。大丈夫だよにこさん、たぶんちょもさんは「仲が良くてなによりだ」ってにっこりしてくれるしひめつるさんは「いいじゃん、なんでも。ほっときなよ」って言ってくれるよ! 御前はたぶん大笑いする。にこさん一振りで胃痛めてそう。がんばってほしい。
本霊のなれそめ話したにゃんくんは照れ照れ「まあ、花火っつーかなんつーか、そんなすぐ消えねえけど」って花火みたいにちょぎくんがきれいなことは否定せず、なおかつきれいさはもっと続くよって言ってる。惚気のつもりなく惚気るプロ。
#にゃんちょぎ