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2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

だいぶ前にここに書いた褒め=乳首なでなでという認識をしている山姥切くんの話なんですけど。
最初はなんとも思ってなかった南泉くん(それでも胸を撫でてくれというお願いはかなえてしまう)(他の人に頼んだら大変なことになると理解しているので)(本当にそれだけですか???)も、回数を重ねるにつれ当然そういう気持ちになるじゃないですか。具体的にいうと恋に落ちてしまうわけで。
なので当然告るも、あっさり山姥切くんに振られちゃったらどうしよう。
その理由が、今も元主(すでに鬼籍)(褒め=乳首なでなでと植え付けた本人)を想ってるとか誤解したらさ……え、どうしよう楽しいね!? いやだって乳首なでを日常で組み込んでるのに山姥切くんからの好感度高いしさ、いい主だったみたいな顔してるしさ、そんなん好きじゃん……未亡人じゃん!??

違うんですよ。山姥切くんは南泉くんのこと好ましいし、告白されたらうれしいし、喜んで恋人したいんですよ。あと元主のことは主だったなくらいで本気で何とも思ってない。
ただね、褒めがさ。あくまで上司的立ち位置からの褒めとして乳首なでなでをされてるのね。友人でも同僚でもなく、南泉くんの方が今の職場で先輩だったから褒めるのお願いしてるんです。
つまり恋人になっちゃうと褒められなくなる=乳首なでなでしてもらえない。
という考えなんですよ。え、そんなことってある???

本丸に居た頃はね、ちょっと乳首が開発されてきたなと思っても手入れでキャンセルされてたのね。でも今は政府勤めで手入れなんてめったにしなくて、なので山姥切くんの乳首、ものの見事に開発されちゃったんだよなぁ。南泉くんそりゃもう毎日褒めたので。褒め上手なので。小さなことから大きなことまで、ありとあらゆることを褒めに関連させてなでなでしまくったので。

というわけで今ではもう南泉くんからの褒め(という名の乳首なでなで)がないと物足りない山姥切くんなわけです。は~~~えっち。
おつきあいしちゃったらもう乳首を気持ちよくしてもらえないんですよ。他の誰かじゃなくて南泉くんにしてほしいからこそ恋人になりたくない、の時点で好きじゃん! もう両思いじゃん!?? なんですけど山姥切くんに自覚がないので……。南泉くんのこと尊敬してるから褒められるのうれしい、とか思い込んでたらいいよね。
たぶんこれ南泉くん、なでなでしながら「こういうのはオレだけにしとけよ」「わかりにくいお前のことうまく褒めてやれるのオレくらいだからにゃ」とか言い聞かせたでしょ。よそで乳首なでてほしいとか言わないように。でもこれ丸っと受け入れ信じ込んだ山姥切くん、猫殺しくん以上に俺のこと褒めてくれるヤツはいないってなるでしょ。つまり乳首なでなでを南泉くん以上にしてくれる人はいないんですよ。

もうこれ南泉くんが乳首なでなでは褒めというより性的な気持ちでしていた、って白状しないとどうにもならない気がしますが、素直に元主を信じている山姥切くんがショックを受けるの嫌すぎて言えないかもしれない。守ってやろうというより、オレ以外のことで傷つく化け物斬りとかふざけんにゃの方向で。
なので褒め=乳首なでなで、を守りつつ恋人ともできるんですよって認識をさせないとなんだけど。どうですか、南泉くんがんばれそ? あ、やるんだ。そうだね、勝ちが見えてる勝負を投げるバカはいないよね。
#にゃんちょぎ

備忘録

2024年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

同位体でも顕現した審神者の霊力とかで別個体だって判別がつく、って設定よくあるじゃないですか。
あれ好きなんですけど、じゃあ同じ本丸で同じ審神者に顕現された一振り目と二振り目って、何か違いあるんですかね。本刃達の性格とかは置いといて、霊力とかそういう、パッと判断する部分で。

練度はそろえられる、見た目をいくら変えても手入れしたら戻る、話し方や動きはじっと黙って立っていればいい。もしくは意識を失って横たわってるとかなら。
一振り目が戦場で行方知れずになり、折れてないのはわかってたから捜索隊が出されてそこに二振り目も入ってた。で、捜索隊が検非違使あたりと戦闘になって散り散りになって、なんとか一振り目を見つけて戻ってきたけど今度は二振り目が行方不明。しかも一振り目は怪我の後遺症か最近の記憶があやふや。刀剣男士としての記憶はあるけど、本丸に顕現してからのものがない。

みたいな状況でさ、一振り目と恋仲だった男士のことを無意識に好きっぽいから一振り目だ! って本丸全員から思われてるけど実は記憶があやふやな二振り目だった、とかそういう。
一振り目と恋仲だから諦めて気持ちを隠していたけど、二振り目もその男子のこと好きだったから隠す理由を忘れてる現在まるで隠せてなくて、それが一振り目と似ていたから一振り目だと思われてるの。練度は一振り目のが高かったけど、二振り目は戦場で彷徨ってる時に上がったから一振り目と同じになった。
記憶があやふや、って前提だから一振り目の覚えているだろうことを知らなくても当然。基本は同じ分霊だから、初対面の反応や会話は同じで、だからこそ誰も一振り目と二振り目が取り違えられてるのに誰一人気づかない。仲間も、審神者も、政府も。だって同じ本丸で同じ審神者が顕現した同じ本霊から分かたれた同じ分霊なので。

ってなると、這う這うの体で帰ってきた一振り目が現れたりしたらいったいどうなるのかな……仲間は同位体といえ別個体を自分だと認識し、恋仲は自分を裏切り、主は自分を捨てた。とかになるのでは? なっちゃうよね??

これ恋仲の男士が優しく愛情深いほど地獄では? 本丸での記憶すべてを失っても自分への恋だけは抱えていてくれた愛しい恋刃と、これまでの思い出を忘れられたのは悲しいけれどこれから新しい思い出いっぱいつくろうね。って支え励まし歩き出したらこれだよ。実は自分の恋刃は別個体でした、とか無理じゃん。記憶失ったらもう違う男士だから恋仲継続むり! って別れてるのが実は正解とかひどすぎる。
しかもこれまで隠されてた二振り目の恋心が問答無用でさらされるわけで。記憶がなくてもおまえはおまえ、って見守ってきた仲間もどうしていいかわかんないよね……一振り目の方と仲いい男士、二振り目の方と仲いい男士、とかそれぞれいたもんね。ガワが同じならなんでもいいって証明されてしまったんだよな。

え、大変に楽しいじゃん。どうしよ。

備忘録

2024年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

コナンのさ、ジンバボなんですけどね。そしかい後かな、じゃなくてもあの方亡くなってジンが組織辞めてもいいかな〜ってふりゃさんと愛の逃避行決めてくれてもいいんですけど。まあそんな辺りでね。問答無用でズドン、じゃなくなったジンニキに
「人でなしからろくでなしくらいにはレベルアップしたんじゃないですか」
「アップかよ」
「悪党レベルとしてはダウンですかね」
「6でなし、ならなんだ。5か? 4か?」
「そこは0って言ってくださいよ」
「お揃いがいいってか? かわいいこと言うじゃねぇか零」
とかめんどくさいイチャコラしてたらいいな。詩ジンさんのポテンシャルに期待してる。

2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ちゃんねるものの、一応流れきめてたのに出る予定ない堀川くんくるしスレ民無駄話しすぎてて話すすまないし状況説明せずに70越えた……裏山になにが出るかとかいいんだよ。今はちょぎくんの相談をさあ。

いきなりメンチきってくる殺意の高さが目に見えてわかるあの写しが守ってあげなきゃに見えてる一部人間、わけわかんねえにゃ〜ってなってたにゃんくん。
桜舞い散る中佇んでるちょぎくんが消えそうに儚く見えてしまい、あいつが物騒で強い殺意の塊南北朝ヤンキーソードって500年ずっと知ってるのにそう見えるんだから、ほんの数年しか写しといない人間が思い違いするのも仕方ないのかもにゃ……って納得する回。

泣き虫甘々弟ムーブがめちゃ効くちょぎくんがいてさ(唐突)。いつも泣きつかれて仕方ないねってもてあたしておつきあいしては相手が元気になってお別れ、みたいな。あの子が次に逢う相手と仲良くやれるならよかったよ、みたいな。
で、その横でずっとお兄ちゃんしてたにゃんくんですよ。周りはにゃんくんがちょぎくん好きなの悟ってるから(特に隠しもしてない)ちょっと甘えてかわいこぶったらおつきあいできるのでは? と思ってるしオススメしたりもする。でもその度にゃんくんは「だろうにゃ〜」とかってゆるゆるかわすだけなので、そこまでではないのかなって思われてる。わりと好きだけど自分を弱く見せてまで捕まえたいわけじゃないんだなって。なんせ他はちょぎくんの前でだけ弟ムーブするしたたかなのばかりだったので。
ちょぎくんもそれはわかってたんだけど、目の前で甘ったれ年下されるとつい絆されちゃってさ……それくらい俺のこと求めてくれてるなら、とかでつい。

というのをずっとやってきて、なんかちょぎくんがはちゃめちゃに傷つくことがあってさ。心が。甘やかしてばかりいた恋人には頼れない泣きつけない、だって強いアナタが好きって言われてる。友人にも迷惑かけたくない。皆優しいから心配してなんとかしようとしてくれるけど、それが心苦しい。って時にちょぎくんの傍で唯一の兄ムーブする男にゃんくんを思い出すわけです。こんな時だけ都合が良すぎる、と思いつつ一回だけ、って連絡するちょぎくん。これで会えなかったらちゃんと一人でがんばれた。なのににゃんくんが手をとってくれちゃうわけ。一晩中目一杯ベタベタに甘やかしてかわいいかわいいしてくれて、ああ南泉は余裕があるからこんな風に俺にも分け与えられるんだ俺にはもう余裕なんてないのに、って感謝しつつ悲しくもなるちょぎくん。圧倒的持てる者にゃんくんにけおされた、というか自分が役にたつことはないんだろうな的な。そうだこんなに長い間傍に居て一度も甘えられることはなかった。南泉はいつでも一人で立てる男で俺が居る必要などない。

ってしょんぼりを隠そうとしてるちょぎくんを背後から抱きしめてさ、肩に顔うめてさ、「まだ弱ってろよ」って言うにゃんくん居てほし〜!!!
頼れる兄ムーブしまくった後の甘ったれ弟ムーブ! 500年隣にいて初めての! 待って本霊の話だったんですか!?

これとんでもない破壊力では? かき抱く腕の力はとんでもなく強いのに言葉は請い願ってて、うなじによせられる唇は雄なのに泣き声なんだよ。ねえちょぎくんどうする!? どうしよ!! あ、顔が熱くて考えられる状況じゃない? ですよねわかる〜。
これがにゃんくんの演技ならちょぎくんだっていつもみたいにかわいいねってもてあたできたのにね。かわいこぶってる弟ムーブでなくマジもんの泣き落とし(本人は不本意)だからダメだよね。ドバドバに甘やかしてくる相手のほんの少しのぞいた甘えとかときめかないわけないので。

たぶんこの後おつきあいはじまるにゃんちょぎ、ちょぎくんが甘えられるの好きだから甘やかしの一環として甘えてくれるにゃんくん居るし、軽く甘えてみるかって行動がちょぎくんに効きまくって息絶え絶えになってると思う。かわいいね。なんかたまに勝手に弱ってるちょぎくん(主ににゃんくんのせい)(かわいいにも限度があるのでは!??)をギュウギュウに甘やかすの大好きなにゃんくんは大変に満ち足りた日々をおくるね。

……おかしいな、大泣きして俺から離れるなってグズグズしながらガンガンちょぎくんの上で腰振るにゃんくんの話をしたかったのに着地点が違う……
#にゃんちょぎ

備忘録