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2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

ちょっと山姥切くんに申し訳ない話をするんですけどね。
あのね、トイレがまんの話なんですけど。

出られない部屋でもなんでもいいんですけど、大量に水分をとってトイレに行きたくなる山姥切くんですよ。でもすぐにはいけない状況でね、もらすのだけはイヤだって必死にがまんして。
で、一緒にいた南泉くんも気持ちわかるし、でも何もできないしであわあわしちゃう。何かあっても見ないように離れてやろうにも無理で、もし山姥切くんがもらしちゃうと絶対南泉くんに見られちゃう状況なのね。
「目とじて耳ふさいでるから」
「おまえがそれしてる間に俺がなにしたかわかってるなら意味ないだろ」
「あっ、歌! 歌うたってるからにゃ!」
「音を聞かないようにの配慮を求めてるんじゃないんだよ」
顔色悪くなって脂汗かいて声も弱弱しくなるし震えて動けない山姥切くん見てるうち、もうなんでもいいからどうにかしてやらねえと、で頭がいっぱいになっちゃった南泉くん。
思い出してしまうんですよ。勃起してる時はおしっこでない、ってやつを。

なのでちんここすってやろうと思うんですけど、山姥切くん丸まって耐えてるのでさわれそうにない。というかちょっとでもさわったら出そう。
じゃあもう仕方ないですよね。もう一方の方ですよ。ええ、お尻です。
この二振りはおつきあいしててすでにセックスもじゃんじゃんいたしてる二振りなので、南泉くんに拒否感はない。ちっとだけ耐えろよ、ってがっとお尻だけ出させてぎゅって指入れてくにゅくにゅ、ですよ。早業。山姥切くんが拒否の言葉はく頃には気持ちいいとこしっかり刺激してくれてるわけです。
で、そのまま一人じゃ歩けない山姥切くんを支えてね、トイレまで歩くんだよ。指入れたまま。
抱え上げたらお尻が丸見えになっちゃうじゃん? なので腰に自分のジャージ巻いてやってね、なるべく自分の体で隠してやってね、お尻はずっと指でくにゅくにゅ感じさせながらゆっくり移動。南泉くん的にははちゃめちゃ思いやりなんですけど、これ山姥切くんとしてはつらいだけなんだよな……おしっこはしたいしでもちんちん勃起してるから出ないしお尻感じちゃうけどおしっこいきたいが混ざってくるから混乱。しかも野外で露出、といえなくもない行動。ほら、トイレに行くまでに誰に会うかわかんないしね。

幸運にもトイレまで誰にも会わずこれたんだけど、今度は勃起したままだから出ないんだよ。あまりのことに泣いちゃう山姥切くんかわいいね。もう一安心だやっと出せる、からの落差が激しすぎる。そりゃ絶望もするよ。
ほろほろ泣きながらちんちん一生懸命こすって「おしっこ、おしっこしたい、でない」って訴える山姥切くん、とんでもなくかわいそうでエッチで最高。まだお尻には南泉くんの指が入ってるんですよ。隣で、というか横から抱え込むいきおいで支えてるんですよ南泉くん。
そりゃお尻いじってちゃんといかせてあげるし、その後しっかりおしっこ出すまで横でお世話しちゃうよね南泉くん。責任感ある刀だもんな。耳元でいっぱいほめて、いい子だながんばったなほらしっかり出せよって言うし、南泉くんの目の前でおしっこするのはイヤだって必死にがまんする山姥切くんに「大丈夫だにゃ、オレしかいねえよ。ほら、しーしー」ってささやきながらお腹ぐって押すんでしょ。わかるよ。

最終的に山姥切くんはがまんできずに見られながらするし、二振りは新たな扉を開いてしまうんですよ。
というかね、こう、南泉くんのが後ろからはいった状態で抱えあげられて、子どもがおしっこさせられる体制で耳元で「しーしーしろよ」って言われて出しちゃう山姥切くんとか……「しーしー」って南泉くんにささやかれたらいついかなる時でもおしっこしたくなる山姥切くんとか……見たいじゃん!!!畳む


という話でした。ごめんね山姥切くん、きみが羞恥から涙ぐむのとかが大好きすぎて。
#にゃんちょぎ

備忘録

2023年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

エンドレスサマー ウインターラバー 』 おそ松さん #一カラ

2018/6/24 家宝は寝て松16 にて頒布したブラックサンタ×サマー仮面本のweb再録です。
クリスマスなので!

10月なのに夏がいつまでも終わらない赤塚の地に、原因だろう謎の男をどうにかしろと派遣されたブラックサンタ。このままでは冬が来ないため自分の仕事(クリスマスにカップル横で人体発火)ができないため、しぶしぶ動くうち水着に仮面の変質者と知り合う。サマー仮面と名乗る変質者は夏が終わらない原因らしいが、どうも本人に自覚がないようで……。から始まるひと夏の話。
ラストの〆がめちゃリリカルにできたと思います!


▼ブラックサンタ▼
海辺でBBQしながらヒューヒューされるのに憧れのあるボーイ。心の声が大変にうるさい。いつの間にか将来の夢が専属乳首ペイント職人になった。

▼サマー仮面▼
夏を愛し夏に愛されるサマーな男。2人のボーイズに心囚われる己のギルティさに戸惑っていたが、サマー仮面本人以外は同一人物だと感づいていた。帽子の有無だけなので。

更新履歴

クリスマス、の知識が政府時代の「今日はサンタ業務のために絶対帰らないといけないんですよ!」という同僚発言のため、人の子は親がサンタを代行するんだなと学んでるちょぎくん。
本丸の主がまだ若かったりすると、親は来れないだろうにどうするんだ…って一人ヤキモキしてそう。かわいい。初期刀か? 初鍛刀か? ってそわつくけど主に聞かれてはいけないだろうし、でもプレゼントを用意した気配もないな…で古参のずおくんあたりに聞いててもいい。

いやうち毎年クリスマスは希望者が各々サンタの恰好してパーティーでなんなら主が全員にプレゼント配るサンタだ!!! って言い張ってますし。どちらかと言えば恋仲の刀同士がパーティーから途中そっと抜けてく感じで。
とは、家族イベントと信じ込んでいるちょぎくんに言えずまあかわいいからいいかな間違ってないし、って「それぞれお互いへのサンタって感じですよ!」程度ににごしとくずおくん。
そうか、では主には俺からも用意しよう! ってなるちょぎくんは人の子以外にプレゼントを贈ることを思いつかなかったね。

という流れでちょぎくんが誰かにクリスマスプレゼントを用意して、パーティーも途中抜けして(サンタ業務のため)、でも自分のとこにはちっとも現れなかったことから誤解するにゃんくんがほしいですサンタさん。よろしくお願いします。
ちなみににゃんくんは(どうせあいつ知らないだろうけど、いや知っててもこういう行事にのらないかもしれねえけど)っていっぱい一人で言い訳してちょぎくんへのプレゼントを用意してたらかわいいな。
#にゃんちょぎ