ちなみに石御はみどくんがそんなこと考えたこともないので石垣くんが悪い大人だし、一カラはカラ松くんめちゃくちゃ攻める気なのになぜかうっかり受けてんだよな。一松くんもたまに受けてもいいって思ってるはずなのに、なぜか一カラになるの本当わかんないね。たぶん書く私が固定だからだね。
全年1月11日の投稿[5件]
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脳内千ゲ「俺はゲン相手なら別にどっちでもいいが」「いや~、痛いらしいし年下に負担かけるのもさ~」って千ゲになるんだけど、脳内にゃんちょぎは「俺がおまえを抱く」「えっ」でにゃんくんが抱かないわけないが? の顔してんのなんで??? たぶんちょぎくんは全然ちょぎにゃんもいける口だよ?
超難初回で来てくれたお頭がウキウキしすぎということはわかってる。にゃんくんがお迎えに行ったから嬉しくなっちゃったのかなかわいい。
そういえば難ぐるぐるしてんだけどはちゃめちゃ薬研くん来てくれるんだよな……いや好きだけど。弊本丸最高練度極くんだけど。それはそれとしてなんかすごい来てくれるの、なんで??? いやなんでというか、でもなに?????
ねえどうしよう、本丸全員が陥没乳首の中に通常乳首のちょぎくんが顕現されたら……!
主の霊力で女士になるとか亜種になりやすいとかあるじゃないですか。それ。審神者が陥没乳首で無意識に自分の肉体を基準として考えてたから、特に深く考えず顕現した男士がのきなみ陥没乳首なの。でも主がそうだし他の男士もだし、そもそも自分の乳首についてそこまで興味がないから本丸男士全員違和感なし。審神者だってわざわざ「俺陥没乳首でさ~」とか言わないし。男子の乳首の形状、確認もしないじゃん。せいぜい「手足動かすのに違和感ない?」「痛いとことかあったらすぐ教えてね」くらいでしょ。
そんな中顕現されたちょぎくん、一度政府で顕現された監査官個体だったせいか陥没してない乳首。ふとした拍子に「あれ?」ってなるでしょ。皆いっしょだと気にならないけど、自分一人だけ違うのは気になっちゃうじゃん。知識として自分の乳首はおかしくないと知ってても、現在目にする乳首は全て陥没してるの。ちょぎくんのだけが出てる。政府時代のお風呂は個別だし、本丸みたいに大きいお風呂で皆で入ったこととかないから、自分以外の裸体を見たの本丸に来て初めてだから余計に戸惑っちゃう。知識だけあっても百聞は一見に如かずとも言うし? え、俺の乳首ちょっと違うな……と思ってしまった日からめちゃくちゃ気にしてしまうな。
ある時からお風呂なるべく一人で入ろうとしたり、自分の着替えさり気なく観察したりしてくる腐れ縁を怪しむにゃんくん。潔癖とかなら最初からだよな、来た当初はそんなことなかったよな、ってこちらもちょぎくん観察し返して乳首に感づいてほしい。「病気か!? 呪いか!??」「違う! ……はずだ!!」ってわちゃわちゃして話し合って、どこがどう違うか比べてさわって、ちょぎくんの乳首が刺激でピンと尖ったり赤くなったりするうえそれが気持ちいいと二振りで学んでしまうんですよ。は~、夏休みの自由研究か? かわいい。ちゃんとレポートにして提出してください。
いうてちょぎくん、自分だけ凸なの嫌なんですよね。だって皆凹なんですよ。そんな中一振りだけチョンって出てるの。寒かっただけで固くなってツンてたちあがるし、シャツに擦れるし、ひっかかる手触りがおもしろいって頻繁ににゃんくん(つきあってない)(自由研究は一緒にした)が胸撫でてくると変な声出そうになるし。これ全部凹んでたら解決するんですよ。なんで自分の乳首だけ収納されてないんだ!? って憤りながら風呂上りに毎晩、乳首を押し込んでるとかわいいよね。押したら凹むと思ってるんですよ。お風呂上りなのは少しでも胸部がやわらかいのでは? って考えてるんですよ。頭でっかちかわいい。毎晩乳首くにくにしてるから敏感になっちゃってるんだよ、自分で乳首開発してしまってるちょぎくん(無自覚)最高。本人は少しでも早く敏感な乳首を胸に収納したいだけなんだよな。う~ん、エッチ!
手触りおもしろいとか言いながら胸撫でるにゃんくん、当初はそれ嘘じゃなかったけど、まあほら……間近でビクビク感じてるちょぎくんの顔見てるわけじゃん? 指先の感触も自分にはないものだからおもしろいけど、もっと興味惹かれるものがあるわけじゃん? 快感から逃げようと身をよじるちょぎくんを逃がさないように抱き込んでるし、顔見たいから近いし、手は胸元だし、そのうち腰砕けるちょぎくん自分の足で囲って座りこんじゃうよね。あくまで興味で性的な意図はない、とちょぎくんに伝えてるから真昼間でも縁側でもどこでも触るよね。頭なでたり頬ひねったりと同じ線上にある、って理解させてるからちょぎくん拒めない。だって拒んだらエッチな事してる認識になっちゃうもんな。ちょっとでてる胸さわるくらいで気持ちよくなるわけないもんな。
でも毎晩セルフ乳首開発してるからさ、にゃんくんも意図してエッチな触り方してるからさ、仕方ないんだよちょぎくん。
これ、感じちゃう自分の乳首が嫌なちょぎくんの悩みを一緒に解決しようぜ、って毎晩一緒に乳首押し込めだすね。「タネ植える時、まず土耕したり水でやわらかくするじゃねえか。じゃあ乳首中にしまうのも似たようなもんじゃねえ?」って乳首押し込む前にちょぎくんの胸揉むようになるし、舐めて食んでやわらかくしようとするよ。にゃんくんが。乳首がピンピンにたっちゃったら「押し込みやすくていいじゃねえか、にゃ」「優秀な乳首だにゃー」って乳首なでなで褒めてくれるからちょぎくんは返事に困る。固くてピンってなりたくないからがんばってるのに。
昼間シャツでこすれて気持ちよくなったり、薄着だと乳首がたってるの見てわかっちゃうようになるちょぎくん。これはちくばんの出番ですよ。ちくばん。初めて見たにゃんくんが宇宙猫顔するのに「痛いから」って言い訳したせいで、オロナインぬってから絆創膏はられちゃうのはお約束ですよね。お風呂前にはがしてお風呂あがったらにゃんくんに胸を耕してもらって乳首押し込んで、オロナイン塗って絆創膏はって寝る。……大丈夫? ものすごい勢いで敏感になってしまわない? なりますね。解決に向けてしているはずの努力、すべて反対方向に全力で走ってるもんな。
ここまでちょぎくん、乳首のみで他なにもさわられてないんだよな。にゃんくん途中からそのつもりだったけど、これはこれで楽しいにゃーって完全に乳首開発に切り替えてる。
絆創膏はがすだけで腰砕けるレベルに気持ちいいし、ふうってにゃんくんが息吹きかけるだけで腹の奥がぎゅうぎゅうするようになったちょぎくん。すべては自分の乳首の形状のせいだと決めつけてほしい。だって皆凹だし。陥没してるし。自分のだって陥没してたらこんないやらしい身体じゃなかったはず。この乳首が体の外に出てるのがいけない。わかるよ、自分だけ乱れてるような気がするんだよな、認めたくないもんな。だってにゃんくんはあくまで協力してくれてて、性的な意味で自分をさわってるわけでもないのに勝手に一人で昂ってるんだもんな。……とちょぎくんは認識してるだけでにゃんくんはかなり初期からパクっといく気満々なんですけどね。
「こんな乳首いらない…! ひきちぎってやる!!」「待て待て待て、流血沙汰はまずいだろ」って切れるちょぎくんをなだめながら乳首をきゅうって引っ張るにゃんくんはいてほしいですね。これまでは撫でて押して吸って舐めて、でつねられたり引っ張られたりしたことなかったちょぎくん。初めての感触に軽くイってしまったらかわいそかわいい。なんで? 痛みで?? って大混乱の中「とるのはいいけどよ、血が出たらさすがに手入れだろ。主になんて言うんだ?」「ほら、収穫する時くるくるひねるじゃねえか、トマトとか。ぶちっと引き千切るんじゃなくてよ。そっちのがいいんじゃねえか?」ってきゅむきゅむ乳首つぶされたり軽くひねられたりして、耳とかこめかみににゃんくんが唇ひっつけながら言うからちょぎくんうなずくしかない。わけわかんないけど頷いたらダメだよ。猫殺しくんが俺にひどい事するわけないって? まあそう……かな……エッチな事は現在進行形でしてると思うんですよね……。
胸を耕して乳首押し込んでオロナイン塗って、の毎日に乳首をひねってとれるようにする、が追加されちゃいましたね。時間をかけて毎日じわじわ乳首をひねって引っ張ってとるんだって……へえ……そしたら流血沙汰にならず痛みもない? そうですね、血はでないでしょうね……ちょぎくんがんばって。
最終的に、絆創膏はってたのは痛いからじゃないってちょぎくんが言わない限り続くよね、これ。
あまりに乳首が敏感になっちゃってネットで調べた際、オロナインとちくばんについて知ってしまうちょぎくん。やめるにはにゃんくんに説明しないとさすがに納得してもらえないだろう、って恥ずかしいのこらえてがんばって説明してたらいいな。羞恥にもだえるちょぎくんがなんせ好きで。痛みじゃなくて恥ずかしさで泣いてほしい。にゃんくん当然知ってるんだけど「……これをすると、敏感に、なってしまって」とか一生懸命説明する腐れ縁がかわいすぎるので真面目な顔とりつくろって聞いてるといい。わかるよ。なんてことない顔しようとがんばってるけど赤い耳とか震える指先とか最高だよな。「痛くはないんだな?」「ああ」「じゃあなんで絆創膏貼り始めたんだ? 乳首、敏感にしたかったのか?」って聞かれて、否定するためにちくばん前から乳首敏感になってたしシャツこすれて気持ちよかったって言わないといけなくなるちょぎくん。そうだよな、自ら乳首を敏感にするなんてそんないやらしいことしないよな。無意識でしてたけど。「そんなに前からなのか」「俺がさわったせいか」「俺の指で感じてたのか」「もしかして胸耕すのもか」「俺の手や舌でだけおまえは気持ちよくなるんじゃねえか」ってガンガン言い募られて、自分のせいじゃないって逃げ道をさがしてたちょぎくんつい流されちゃうな。自分がいやらしい個体なんじゃなく、にゃんくんに触られたから気持ちよくなっちゃったんだって。
だから「……それ、俺のこと好きだからか」って言われたら「……うん」って言っちゃう。にゃんくんのこと当然好きだし、これまで乳首に関して協力してもらってた恩もあるし、でも恋かどうか考えたことはなかった。けど流されちゃうよね……好きな相手とだから気持ちよくなった、なら特別自分がいやらしい個体じゃないもん。俺も好きだ、って言われたらもう恋仲ですよ。乳首だって「俺は好きだけど、素直に気持ちいいの伝えてくれるおまえの乳首」とか言われたらまあ引き千切らなくてもいいかなってなるよ。別にちょぎくんとて痛いのが好きなわけじゃないので。
そしてにゃんくんは敏感でかわいくてエッチな最高の恋刀をゲットし……いや作成だなこれはもう。乳首にコンプレックスのあるちょぎくんに、俺は好きかわいいエロい最高って言いまくって気持ちいいこといっぱいして、これはこれでいいかなって思わせるわけじゃん。勝因は何だと思いますかにゃんくん選手。そうですね、やはり焦らずじっくり取り組み勝機を見逃さなかった事でしょうか。なるほど、ありがとうございます、勝者インタビューでした。畳む
たぶんちょぎくん、自分の後からきた特命調査組の乳首をさり気なく確認しては「そのままで何の問題もないよ」ってさり気なく伝えるし(純粋な心配)、言われる方は「お、おう……?」ってなる。乳首の形状のこととは伝わってない。
#にゃんちょぎ
主の霊力で女士になるとか亜種になりやすいとかあるじゃないですか。それ。審神者が陥没乳首で無意識に自分の肉体を基準として考えてたから、特に深く考えず顕現した男士がのきなみ陥没乳首なの。でも主がそうだし他の男士もだし、そもそも自分の乳首についてそこまで興味がないから本丸男士全員違和感なし。審神者だってわざわざ「俺陥没乳首でさ~」とか言わないし。男子の乳首の形状、確認もしないじゃん。せいぜい「手足動かすのに違和感ない?」「痛いとことかあったらすぐ教えてね」くらいでしょ。
そんな中顕現されたちょぎくん、一度政府で顕現された監査官個体だったせいか陥没してない乳首。ふとした拍子に「あれ?」ってなるでしょ。皆いっしょだと気にならないけど、自分一人だけ違うのは気になっちゃうじゃん。知識として自分の乳首はおかしくないと知ってても、現在目にする乳首は全て陥没してるの。ちょぎくんのだけが出てる。政府時代のお風呂は個別だし、本丸みたいに大きいお風呂で皆で入ったこととかないから、自分以外の裸体を見たの本丸に来て初めてだから余計に戸惑っちゃう。知識だけあっても百聞は一見に如かずとも言うし? え、俺の乳首ちょっと違うな……と思ってしまった日からめちゃくちゃ気にしてしまうな。
ある時からお風呂なるべく一人で入ろうとしたり、自分の着替えさり気なく観察したりしてくる腐れ縁を怪しむにゃんくん。潔癖とかなら最初からだよな、来た当初はそんなことなかったよな、ってこちらもちょぎくん観察し返して乳首に感づいてほしい。「病気か!? 呪いか!??」「違う! ……はずだ!!」ってわちゃわちゃして話し合って、どこがどう違うか比べてさわって、ちょぎくんの乳首が刺激でピンと尖ったり赤くなったりするうえそれが気持ちいいと二振りで学んでしまうんですよ。は~、夏休みの自由研究か? かわいい。ちゃんとレポートにして提出してください。
いうてちょぎくん、自分だけ凸なの嫌なんですよね。だって皆凹なんですよ。そんな中一振りだけチョンって出てるの。寒かっただけで固くなってツンてたちあがるし、シャツに擦れるし、ひっかかる手触りがおもしろいって頻繁ににゃんくん(つきあってない)(自由研究は一緒にした)が胸撫でてくると変な声出そうになるし。これ全部凹んでたら解決するんですよ。なんで自分の乳首だけ収納されてないんだ!? って憤りながら風呂上りに毎晩、乳首を押し込んでるとかわいいよね。押したら凹むと思ってるんですよ。お風呂上りなのは少しでも胸部がやわらかいのでは? って考えてるんですよ。頭でっかちかわいい。毎晩乳首くにくにしてるから敏感になっちゃってるんだよ、自分で乳首開発してしまってるちょぎくん(無自覚)最高。本人は少しでも早く敏感な乳首を胸に収納したいだけなんだよな。う~ん、エッチ!
手触りおもしろいとか言いながら胸撫でるにゃんくん、当初はそれ嘘じゃなかったけど、まあほら……間近でビクビク感じてるちょぎくんの顔見てるわけじゃん? 指先の感触も自分にはないものだからおもしろいけど、もっと興味惹かれるものがあるわけじゃん? 快感から逃げようと身をよじるちょぎくんを逃がさないように抱き込んでるし、顔見たいから近いし、手は胸元だし、そのうち腰砕けるちょぎくん自分の足で囲って座りこんじゃうよね。あくまで興味で性的な意図はない、とちょぎくんに伝えてるから真昼間でも縁側でもどこでも触るよね。頭なでたり頬ひねったりと同じ線上にある、って理解させてるからちょぎくん拒めない。だって拒んだらエッチな事してる認識になっちゃうもんな。ちょっとでてる胸さわるくらいで気持ちよくなるわけないもんな。
でも毎晩セルフ乳首開発してるからさ、にゃんくんも意図してエッチな触り方してるからさ、仕方ないんだよちょぎくん。
これ、感じちゃう自分の乳首が嫌なちょぎくんの悩みを一緒に解決しようぜ、って毎晩一緒に乳首押し込めだすね。「タネ植える時、まず土耕したり水でやわらかくするじゃねえか。じゃあ乳首中にしまうのも似たようなもんじゃねえ?」って乳首押し込む前にちょぎくんの胸揉むようになるし、舐めて食んでやわらかくしようとするよ。にゃんくんが。乳首がピンピンにたっちゃったら「押し込みやすくていいじゃねえか、にゃ」「優秀な乳首だにゃー」って乳首なでなで褒めてくれるからちょぎくんは返事に困る。固くてピンってなりたくないからがんばってるのに。
昼間シャツでこすれて気持ちよくなったり、薄着だと乳首がたってるの見てわかっちゃうようになるちょぎくん。これはちくばんの出番ですよ。ちくばん。初めて見たにゃんくんが宇宙猫顔するのに「痛いから」って言い訳したせいで、オロナインぬってから絆創膏はられちゃうのはお約束ですよね。お風呂前にはがしてお風呂あがったらにゃんくんに胸を耕してもらって乳首押し込んで、オロナイン塗って絆創膏はって寝る。……大丈夫? ものすごい勢いで敏感になってしまわない? なりますね。解決に向けてしているはずの努力、すべて反対方向に全力で走ってるもんな。
ここまでちょぎくん、乳首のみで他なにもさわられてないんだよな。にゃんくん途中からそのつもりだったけど、これはこれで楽しいにゃーって完全に乳首開発に切り替えてる。
絆創膏はがすだけで腰砕けるレベルに気持ちいいし、ふうってにゃんくんが息吹きかけるだけで腹の奥がぎゅうぎゅうするようになったちょぎくん。すべては自分の乳首の形状のせいだと決めつけてほしい。だって皆凹だし。陥没してるし。自分のだって陥没してたらこんないやらしい身体じゃなかったはず。この乳首が体の外に出てるのがいけない。わかるよ、自分だけ乱れてるような気がするんだよな、認めたくないもんな。だってにゃんくんはあくまで協力してくれてて、性的な意味で自分をさわってるわけでもないのに勝手に一人で昂ってるんだもんな。……とちょぎくんは認識してるだけでにゃんくんはかなり初期からパクっといく気満々なんですけどね。
「こんな乳首いらない…! ひきちぎってやる!!」「待て待て待て、流血沙汰はまずいだろ」って切れるちょぎくんをなだめながら乳首をきゅうって引っ張るにゃんくんはいてほしいですね。これまでは撫でて押して吸って舐めて、でつねられたり引っ張られたりしたことなかったちょぎくん。初めての感触に軽くイってしまったらかわいそかわいい。なんで? 痛みで?? って大混乱の中「とるのはいいけどよ、血が出たらさすがに手入れだろ。主になんて言うんだ?」「ほら、収穫する時くるくるひねるじゃねえか、トマトとか。ぶちっと引き千切るんじゃなくてよ。そっちのがいいんじゃねえか?」ってきゅむきゅむ乳首つぶされたり軽くひねられたりして、耳とかこめかみににゃんくんが唇ひっつけながら言うからちょぎくんうなずくしかない。わけわかんないけど頷いたらダメだよ。猫殺しくんが俺にひどい事するわけないって? まあそう……かな……エッチな事は現在進行形でしてると思うんですよね……。
胸を耕して乳首押し込んでオロナイン塗って、の毎日に乳首をひねってとれるようにする、が追加されちゃいましたね。時間をかけて毎日じわじわ乳首をひねって引っ張ってとるんだって……へえ……そしたら流血沙汰にならず痛みもない? そうですね、血はでないでしょうね……ちょぎくんがんばって。
最終的に、絆創膏はってたのは痛いからじゃないってちょぎくんが言わない限り続くよね、これ。
あまりに乳首が敏感になっちゃってネットで調べた際、オロナインとちくばんについて知ってしまうちょぎくん。やめるにはにゃんくんに説明しないとさすがに納得してもらえないだろう、って恥ずかしいのこらえてがんばって説明してたらいいな。羞恥にもだえるちょぎくんがなんせ好きで。痛みじゃなくて恥ずかしさで泣いてほしい。にゃんくん当然知ってるんだけど「……これをすると、敏感に、なってしまって」とか一生懸命説明する腐れ縁がかわいすぎるので真面目な顔とりつくろって聞いてるといい。わかるよ。なんてことない顔しようとがんばってるけど赤い耳とか震える指先とか最高だよな。「痛くはないんだな?」「ああ」「じゃあなんで絆創膏貼り始めたんだ? 乳首、敏感にしたかったのか?」って聞かれて、否定するためにちくばん前から乳首敏感になってたしシャツこすれて気持ちよかったって言わないといけなくなるちょぎくん。そうだよな、自ら乳首を敏感にするなんてそんないやらしいことしないよな。無意識でしてたけど。「そんなに前からなのか」「俺がさわったせいか」「俺の指で感じてたのか」「もしかして胸耕すのもか」「俺の手や舌でだけおまえは気持ちよくなるんじゃねえか」ってガンガン言い募られて、自分のせいじゃないって逃げ道をさがしてたちょぎくんつい流されちゃうな。自分がいやらしい個体なんじゃなく、にゃんくんに触られたから気持ちよくなっちゃったんだって。
だから「……それ、俺のこと好きだからか」って言われたら「……うん」って言っちゃう。にゃんくんのこと当然好きだし、これまで乳首に関して協力してもらってた恩もあるし、でも恋かどうか考えたことはなかった。けど流されちゃうよね……好きな相手とだから気持ちよくなった、なら特別自分がいやらしい個体じゃないもん。俺も好きだ、って言われたらもう恋仲ですよ。乳首だって「俺は好きだけど、素直に気持ちいいの伝えてくれるおまえの乳首」とか言われたらまあ引き千切らなくてもいいかなってなるよ。別にちょぎくんとて痛いのが好きなわけじゃないので。
そしてにゃんくんは敏感でかわいくてエッチな最高の恋刀をゲットし……いや作成だなこれはもう。乳首にコンプレックスのあるちょぎくんに、俺は好きかわいいエロい最高って言いまくって気持ちいいこといっぱいして、これはこれでいいかなって思わせるわけじゃん。勝因は何だと思いますかにゃんくん選手。そうですね、やはり焦らずじっくり取り組み勝機を見逃さなかった事でしょうか。なるほど、ありがとうございます、勝者インタビューでした。畳む
たぶんちょぎくん、自分の後からきた特命調査組の乳首をさり気なく確認しては「そのままで何の問題もないよ」ってさり気なく伝えるし(純粋な心配)、言われる方は「お、おう……?」ってなる。乳首の形状のこととは伝わってない。
#にゃんちょぎ